前回収集された史実にインスパイアされ、また地元鳥取市の「磁場」に突き動かされ、いっそキャラの青図を起してみよう、ということに。引き続いて玄忠寺さんからの協力に加え、今回は鳥取市さんからもご協力を頂いての遂行となりました。鳥取市は因幡地方の伝統舞踊、麒麟獅子と、荒木又右衛門という剣豪の存在を地域の知財として育もうとされています。さすが「すごい!」鳥取市!。以下は郷土のイラストレーターで、海外でもご活躍されている、MABELDesign(メイベル・デザイン)永井さまへ依頼するためにメンバーで制作したスケッチ。不器用ながらもお引き受け頂きたい、という想いのこもった、捨てられないラブレターのような気恥ずかしさが素敵です。

 

 

 

 

そしてプロの手によって命を吹き込まれた、シン・荒木又右衛門が以下となります。さすがCD(Crazy Designerの尊称) 、永井さんですね。ちなみに当初は現代に2人が登場する現代劇を想定した衣装でしたが、永井さんの錬金術により時代劇にファンタジーを取り入れる、という時代設定として描かれ、またかわらしいマスコット的キャラも産み落とされました。

 

 

 

 

今後のストーリー展開が楽しみですね。

ちなみにマスコット的キャラの名前は何としましょうかね…。